英会話スクール・英会話カフェのIHCWAY
TOEICスコアアップのためのおすすめ参考書と教材。TOEIC受験対策の為に実際に使用して効果のあった教材や参考書のご紹介です
TOEICを受験された生徒さんが使用して手応えのあった参考書や教材をご紹介します。
参考書や教材は生徒さんに合うものを先生と相談して選定しています。
生徒さんによっては参考書や教材は使用せず、先生オリジナルの教材を使用する場合もあります。
(IHCWAY独自の参考書やテキストを購入しなければならない、などIHCWAYからの販売は一切ありません。)
マシュー先生はイギリス出身で、IHCWAYでは主に渋谷や恵比寿などで英会話を教えています。
教師の経験が豊富で、教え方もきめ細やかなので、評判の高い先生です。
マシュー先生がTOEICを教える際に、レッスンで使用しているテキストをご紹介します。
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TOEIC Test 正解が見える 新・実戦模試 [単行本(ソフトカバー)]
模試形式ですが、レベル的には実際のテストより、やや難易度が高いということです。
レッスンだけでなく、独学用にも使えます。
そのほか、同じ著者によるテキストを以下にご紹介しますので、ご参考ください。
「IHCWAYでマンツーマン英会話レッスンを受けて、2年目になります。講師はニュージーランドのサム先生です。私は主に、ビジネスで英語を活用できるようになることを目標としています。
この1年で、TOEICの点数が890から950まで上がりました。お陰様で念願の900点ホルダーに仲間入りです。レッスンではネイティブ講師との会話や、英文添削などで指導してもらいスピーキングやヒアリングの力を鍛えました。
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『海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点―新TOEICテスト対応 』( 宮下裕介著)
この本を参考にし、TOEICのスコアアップに特化して学習しました。教材を使用したインプットとネイティブとの実践でアウトプットをバランスよく行ったことが、今回の成功につながったと思っています。
TOEICの点数だけ高くても、実際、業務で英会話ができないと、困ると思いますので、英会話力のさらなるアップを目指しています。IHCWAYの会員登録も2年目になりましたが、今後もこのハイスコアをキープしながら、ネイティブの英語に近づけるように、頑張りたいと思います。
TOEICの受験動機は『転職活動で履歴書に記入するなら、最低TOEIC800は必要』という先輩のアドバイスを受け、TOEIC対策を開始しました。
学生時代に受けたTOEICのスコアは680だったので、「あと120点だからなんとかなるさ」と軽い気持ちではじめましたが大苦戦しました。
IHCWAYでTOEIC対策を行い790まで到達はしましたが、現在も継続してTOEIC対策を続けています。
以下、私の学習の中で良かったなぁと思う教材をご紹介します。
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新TOEICテスト直前の技術 / ロバート・ヒルキ共著(アルク) 2,200円
有名な本なので解説の必要はないかもしれませんが、私のように長い間TOEICから遠ざかっていた人には、オススメ教材です。
各パートごとのポイントと回答する技術が簡潔に述べられており、大変有効です。但し、回答する技術を理解したとしても、英語の基礎学力がないと点数は劇的に変化しない(私だけ?)のが、悩ましいところです。
英語は書けなければならない / 中野幾雄(アスカ)4,800円
直接的にTOEICとは関係ないですが、私の英語基礎学力向上に最もよく貢献してくれた名著です。
1992年初版で、現在は中古でしか出回っていない様です。大変良い本なのに、残念。
「日本語を英語にするプロセスが納得づくで身につく本」と背表紙にありますが、まさにその通り!! 現在でも、時間を見つけては復習しております。
TOEICテスト 新公式問題集Vol.3 / TOEIC運営委員会 2,800円
直接的に点数UPにつながったと思う教材です。(当然といえば当然ですが。)
いくら知識があっても、試験時間内に発揮できなければスコアにつながらないのがTOEICだと思います。
そういった意味で、このテキストは試験と同レベルの問題でタイムマネジメントの感覚を養えるのでTOEIC対策に最も適していると思います。
もう少し早く取り組むべきだったと少し後悔しています。
以上、私のTOEICオススメ教材でした。継続努力致します。
以下が今まで行ったテキストです。すべて基礎ですが、先生は基礎が大事だからと、徹底的に基礎固めを行いました。
大場さんのTOEIC対策の感想・体験談はこちら >>