リラックスしてカフェ英会話
レッスン カフェ(喫茶店)でのレッスン風景のご紹介
IHCWAYのマンツーマン英会話レッスンは主に、カフェ英会話 方式で自宅や勤務先近くのカフェや喫茶店で行います。
自分のよく知る環境の中でお茶を飲みながらくつろいだ気分で英語でコミュニケーションをとることができるので、会話力が自然と身に付き、英会話上達につながります。
「カフェ英会話ってどの様な流れでレッスンしているの?」「英語のフリートークだけなの?」など疑問をお持ちの方のために、ここではエレナ先生と、IHCWAY英会話レッスン歴1年の知恵子さんとのカフェでのレッスンの風景をご紹介します。
- カフェの前で待ち合わせ
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知恵子さんは商社に勤務しています。勤務上、英語で書かれた書類やメールを読んだり、海外の人と電話などやりとりをする機会が増えてきたので、IHCWAYで英語の勉強をスタートしました。
レッスン場所は勤務先ちかくの駅前のカフェ。どの駅にもあるようなチェーン店です。毎週1回1時間、会社帰りや休日を利用して英会話レッスンを受けています。
この日もレッスン開始の5分前くらいに店の前で先生と待ち合わせをしました。 - 英語の本を読む
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お店で自分と先生の飲み物を注文して、一息ついたらレッスン開始。まずは英語の本を音読するレッスンから。
今、教材としている本は「Disney stories」。日本人英語的な発音をしっかりと矯正するため、リピートやシャドウィングを繰り返します。
今日は家で3ページ分学習してきたので、そのページの文章を読み上げて先生に発音を聞いてもらいます。
※事前に先生に音声を録音して貰うので、それをレッスン前に聞き込みます。
読み上げが終わったら、内容に関して先生から質問をしてもらい、それに対して英語で答えます。
ストーリーの感想などあれば、それをテーマに少しフリートークします。 - 日記を読む
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身近で起こったことや興味のあることを英語日記としてレッスン日までに書きためておき、それを先生に添削してもらいます。
まずは英語の本同様先生の前で読み上げ、発音を聞いてもらいます。読み上げながら、ミスを細かく添削していただきます。
綺麗な文章に校正できたら、先生に読み上げてもらいます。
※この時、ICレコーダーなどで録音を行い、復習として繰り返し自宅などで聞いています。ホームワークにしている英語日記をチェック。ライティングの不自然なところやミスは細かく指摘していただきます。マンツーマンならではのきめ細かい指導です。
書き直したものを再確認。とちゅう、おもしろい出来事の部分を読んで、先生生徒ともども笑顔になりました。その後、正しい文章をエレナ先生が読み上げて、知恵子さんがそれに続きます。
自由な会話タイムの際も、ただ流すだけではなく、熱心にメモを取る知恵子さん。わからないところは積極的に聞くようにしています。マンツーマンなので質問も遠慮なくでき、先生も丁寧に答えてくださいます。
- レッスン料の支払いと次のレッスンの予約
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集中しながらも和気あいあいとレッスンをしていたら、開始から既に60分となっていました。名残惜しいですが、今日のレッスンはここまでです。
レッスン料の2000円を先生にお支払いして、次のレッスンの予約を取ります。
※後日、都合が悪くなった場合は最低でもレッスン日の前々日くらいまでに先生に連絡をとってレッスンの日時の変更をしてもらいます。
「1年前に比べて英語の本を読むスピードが上がり、普段の発音も格段に良くなってきました。日記も長い文章になってきました。」と、知恵子さん。
また、「カフェ(喫茶店)を利用しての英会話レッスンなので、落ち着いて先生と楽しく英語で会話でき、楽しくて夢中になってしまいます」とも。
英語の本を多読、音読、聞く、書く、話すを繰り返し行なっているからこそ着実に英語が上達しているのがわかります。これからもこの繰り返しを忘れずに、楽しく英会話レッスンを行って下さいね。
ここで紹介したカフェ(喫茶店)でのレッスンの流れは、知恵子さん用にカスタマイズされたものです。
留学のための英会話、旅行英会話、ビジネスシーンを想定したビジネス英語など、IHCWAYでは生徒さんひとりひとりのご要望に合わせた、最適なレッスン内容を提供します。