一日一英会話

2017年10月28日 07:17

Like there's no tomorrow(大急ぎでやる)英会話レッスンの Matt 先生の英語慣用句 No.1758

英会話レッスンの担当の Matt  先生による英語慣用句習得のための1日1英会話です。

Like there's no tomorrow

Doing something quickly.
何かを大急ぎでやること。

" I knew the project deadline was approaching, and they were working like there's no tomorrow in the office today."
プロジェクトの締め切りが違づいていたようだった。彼らは今日、職場で大急ぎでドンドン仕事をこなしていた。

直訳すると、「明日がないかのように 」 となりますが、文字通りの意味です。つまり、今日が人生に残された最後の一日というように、結果がどうなろうとかまわずに、大急ぎで何かをドンドン行うことを言います。
この表現を聞いて、 『 俺たちに明日はない 』 という有名なアメリカ映画を思い出しました。しかし、この映画の原題は " Bonnie and Clyde " だそうです。原題とまったく違う邦題をつけたのですね。しかし、大変魅力のあるタイトルを、ずいぶんうまくつけたものです。

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