英会話レッスンの担当の Dale先生による英語慣用句習得のための1日1英会話です。
Going Dutch
Splitting the bill, paying half.
勘定を別々にする。半分の金額を払う。
"I didn't want to pay all for the meal, so I suggested that we should go Dutch."
食事代全部をもちたくなかったので、みんなで割り勘にしようよ、と提案した。
Go Dutch とは 「割り勘」 を意味します。特に食事代や遊び代などについて言いますが、2つのケースが含まれます。一つ目は、各自が自分が食べた分や使った分を払うというものです。日本語ではこれといった名称が浮かびませんが、「それぞれのお会計」といったところでしょうか。
二つ目は、全体の金額を参加人数で平等に割って払うというものです。日本語で 「割り勘」 といえば一般に後者のことですね。英語では正式には前者を指し、後者はsplit the bill というほうが正確な表現ですが、両者をくるめてgo Dutch といって良いようです。
英語ネイティブによる発音は下記のリンクをクリックしてください。
(ティム先生による音声)