マンツーマン英会話レッスンの担当のKristen先生の1日1英会話です。Six of one, half a dozen of another
Two alternatives are nearly equal or indifferent, it doesn't matter which is chosen, for you will get nearly the same result.
Two different things grouped by six.
二つの選択肢が、ほぼ等しい、もしくは違わないので、どちらを選んでも平気である。なぜならほぼ同じ結果を得るから。
二つの違うことが、ともに6でわけられる。
We could take the JR or the Sotetsu Line, either way we will arrive in 30 minutes. It's six of one, half a dozen of another.
JRでも相鉄線でも行けるよ。どちらで行っても30分で着く。大差ないよ。
six of one and half a dozen of the other とも言います。
直訳すれば、「一方の6、他方の半ダース」となりますが、半ダースとは12の半分、6です。つまり、違うように見えても実際は大差のないこと、を意味します。
どちらも大差がないので、どちらを選んでも変わらない、という場合や、または、両者が同様に関連しているので、両者とも責任がある、という場合に使われる表現です。
日本語のことわざで言えば、五十歩百歩や大同小異が近いです。
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