Until one is blue in the face
For a hopelessly long time.
嫌になるくらい長いこと
You can lecture Carl until you're blue in the face, but he's going to do it his way no matter what.
カールに口が酸っぱくなるまで、長いこと説教するがいい。でも、どうしたってカールは自分のやり方でそれをやるだろう。
blue in the face とは、顔が真っ青な様子のことです。
単に顔色が悪かったり、落胆で顔が青ざめたりという場合にも使われますが、通常は怒りや緊張、骨折りにより、ぐったり疲れた状態に使われます。
息ができなくなるほどしゃべり続けて(説教や小言など)酸欠で顔が青くなることに由来すると考えられます。
よって、一般的なパターンとしてはtalk と合わせて、talk until one is blue in the faceといわれることが多く、表現自体に「相手が言うことを聞かない」「努力が無駄に終わった」との意味が込められています。
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