Go in one ear, then out the other
"Instructing the new interns is actually really difficult. For most of them, it's in one ear, then out the other."
「新しいインターン生たちに指導するのは、実際とても難しい。ほとんどの者は、右の耳から入って、左の耳から滑てしまう。」
When someone isn't interested in listening, the words that one tells them goes in one ear, then out the other; that is, the words they were told were never understood.
聞く気がない人が相手の話を聞いても、片方の耳から入って、もう一方から抜け出てしまう。そのため何を言われてもちっとも理解できない。
日本語のことわざでいえば「馬耳東風」、または「右の耳から入って左の耳に抜ける」に当たる決まり文句です。
通常はCome in at one ear, and go out at the other.というようにgo やcome とともに使われますが、口語の場合は、例文のようにそれらを伴わなくても通じるようです。
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