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2015年4月 6日 12:19

Nothing to write home about(ごく普通)マンツーマン英会話 Maria先生の発音付き

Nothing to write home about


Ordinary; not exceptional; not especially good. 
普通である、格別何というわけでもない、特に良いというほどもない。

もともとwrite homeとは「故郷へ便りを書く」という意味です。
普通、故郷へ手紙を書くのは、何か報告したいことがあるからです。よって
write home about ?として、「?について特筆する」という意味で用いられます。

この、nothing to write home aboutというイディオムは、18世紀の終わりころからあったそうですが、第一次世界大戦の時に、故郷から遠く離れた戦地に暮らす兵士たちの間で広まり、現在も特に年配の元軍人などの間でよく使われるようです。

ただし、たいしたことない、話にならない、といいながら、実は「明らかにとても悪い」ことについて、ユーモラスに含みを持たせて表現する際にも使われるということです。

この反意語が、something to write home about あり、「たいしたものだ」という意味となります。


That movie was entertaining but nothing to write home about. 
あの映画は面白いが、ごく普通だな。


英語ネイティブによる発音はこちらです。

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