Not quite
Not completely or entirely.
完全にそうというわけではない。
The interview did not quite go as I expected it would.
面接は私が予想していたほどには進まなかった。
quiteとは「すっかり、完全に」という副詞ですが、notをつけると「すっかり・・・ではない」という部分否定となります。
"not quite as ・・・" で、「・・・ほどではない」という意味になりますが、会話においては"Not quite." だけで、「そうでもない」という意味になります。
"No."のみだと、全否定ですが、"Not quite."といえば、「そうでもないね」「それほどではないよ」と、だいぶクッションのきいた表現になりますので、その場の気持ちに応じて使い分ければ、変化のある会話になります。
英語ネイティブによる発音はこちらです。